つい先日まで温かったのに、ハロウィンが終わったあたりから急激に寒くなってきました。しかしこの季節はクリスマスに大晦日、そして新年が控えており、また冬休みということもあり冬のディズニーランドに行く方も多いはず。
今回は冬のディズニーランドを楽しむにあたって必須のアイテム5選を紹介します。
軽くて暖かいアウター
まず間違いなく必須なのは、ダウンジャケットや防風性のあるコートです。1日中着ていることを考えると軽量であればあるほど良く、またフードや首元まで隠れるようなものを選ぶのが良いでしょう。
【理由】
基本的に屋外にいる時間が長く、また長時間待機列で並ぶとなると運動量が少ないので体が温まりませんし、冬の舞浜の海風は冷たいです。
温かいインナー
ヒートテックなどの発熱性の機能性インナーを上下で着用しましょう。個人的に最近おすすめなのは、無印良品の「綿100%あったか綿インナー」です。
以下の記事でヒートテックとワークマンのメリノウールを比較していますが、それぞれ長所・短所があるのでまずは着用してみることをお勧めします。
【理由】
肌に直接触れるところから温かいものを着用することで、寒さを和らげることができます。
温かい靴
アウターなどは種類が豊富にありますが、長時間外を歩き回ったり、待機するうえで足元からの冷えを避けることはできません。個人的にはUGGのムートンブーツなど機能性が高くせっかくならオシャレなものをお勧めします。
【理由】
とにかく冬は足元が寒い。指先が冷たくなるとどうしようもありませんし、何より足首から保温できるタイプは本当に温かいです。これは実体験ベースでも証明済みなので自信をもってお勧めできます。
電熱ベスト
今は令和の時代です、文明の利器に頼って寒さを乗り切りましょう。以下の記事でも紹介していますが、私が持っているHASOMEの電熱ベストは本当に機能とコストのバランスが良く、またディズニーなどに限らず普段使いも全然することができるので1つもっておいて損はありません。
【理由】
とりあえず発熱するものを持っておいて損はありません。基本的に屋外では体温とか手軽なものでいうとカイロなど意外に温まる方法がないので、電気で発熱できるのは本当に素晴らしいです。
ブランケット
ブランケットが1枚あれば、例えば床に少し座って休みたいという場合も、直接座らずにすむので冷たい地面からの冷気をシャットダウンできます。しかし温かいものは少し嵩張りやすい傾向があるので可能ならば薄くて機能性の高いものを選びましょう。
【理由】
体に巻くことでプラスアルファの防寒具にもなりますし、床に敷くことで冷気を軽減することができるので長時間の地蔵にも耐えることができます。
プラスα
プラスαとして持っておいたほうがいいものとしては
- カイロ
- モバイルバッテリー
- ネックウォーマーやマフラー
- 保温ボトル
などが挙げられます。どれも基本的にはあったほうがいいかなぁと思うものであり、特に冬場になるとスマホのバッテリーの減りも早くなったりしますので、モバイルバッテリーは今の時代は必須かもしれません。
また保温ボトルにお湯を入れておくだけで若干の飲み物代節約にもなります。
注意点
とにかく温かい冬物は体積が大きいため、荷物がどうしても多くなったり、夏場に比べるとかさばりがちになります。またそれに伴ってどうしても動きに支障がでたり、身動きがとりづらくなってしまいます。
まとめ
冬のディズニーランドは兎にも角にも寒さに耐えることが重要です。クリスマスシーズンや冬休みシーズンは特に込み合うためアトラクションや食事など何をするにも行列に長時間待機することが予想されます。
少しでも快適に過ごして楽しめるように、できる限りの防寒着やアイテムの準備をして遊びに行きましょう。
また今回紹介したものはディズニーランドに限らず、ユニバーサルスタジオジャパンや日常生活など、色々なところで応用できるはずなのでぜひ自分に合ったベストアイテムを手に入れてみてください。
以上、ありがとうございました。
