結論からいうと、ワークマンの「ファインドスライダーサンダル」は、クッション性が高く普段履きにはコスパのよいサンダルです。ただし、土踏まずのサポートは弱く、濡れたタイルでは滑りやすいため、本格的なリカバリーサンダルの代わりにはなりません。
購入時の価格は税込980円。普段26.5cmのスニーカーを履く私の場合、LLサイズでちょうどよく、室内履きや近所への外出では十分なクッション性を感じました。
- 良かった点:価格が安く、ソールが厚めでクッション性が高い
- 気になった点:足を入れにくく、濡れたタイルや滑らかな床では滑りやすい
- サイズ感:普段26.5cmの足でLLサイズがちょうどよい
- 結論:普段履きにはおすすめだが、足全体を支えるリカバリー用途には物足りない
この記事では、実際に履いて分かったサイズ感、履き心地、構造、滑りやすさを写真付きでレビューします。
ワークマン「ファインドスライダーサンダル」の基本情報
今回購入した商品は、「ファインドスライダーサンダル」という名称のサンダルで、お値段は税込み980円。

見た目はかなりシンプルなデザインとなっており、よく言うとどこにでも履いていけそうなデザイン、悪く言えばありふれたデザインとなっております。
カラーバリエーションも豊富で、私が店舗で確認した際は、「ブラック」、「ホワイト」、「パステルブルー」というラインナップとなっていました。(正式な名称は不明です)
なお、ネットで探してみると、ピスタチオグリーンもあるそうですが、私が購入した店舗では見られませんでした。


履き心地を左右する構造とクッション性
こちらのスリッパはEVA樹脂で作られているため、ある程度剛性感は確保しつつも、しっかりとクッション性を兼ね備えています。
ソールの厚みは一番高いところで3cmほどあり、踵部分でも2cmほどはあります。

特徴的な点として、足先部分が膨らんでいるため、履いた際に浮指になりにくく、足裏にフィットしてくれる点があげられます。ただし、高機能サポートスリッパのように土踏まず部分までのサポートはされておらず、あくまで指先部分にとどまります。

サイズ感|普段26.5cmでLLがちょうどよい
今回私が購入したのはLLサイズになります。普段私が26.5cmのスニーカーを履いたりしますが、LLサイズでちょうど良いサイズ感になっています。

踵周りのおさまりも問題ない感じはありますが、指先の凹凸に足裏を合わせようとすると、甲の部分と若干干渉する感じはあります。しかし、不快な干渉感ではなく、これがあることによって歩いている際にもぱかぱか動いたりせず、フィット感を持続させてくれています。
ただし、この干渉感があることにより、スリッパを履く際に足を入れてもスッと奥まで入れることができず、ちょっと力業で入れる必要があります。
もちろんこの辺りの感覚は、各個人の足の形なども影響するので、あくまで個人の感想である点をご承知おきください。

履き心地をレビュー|クッション性は高いが濡れた床では滑りやすい
実際に履いてみると、まずクッション性の高さを十分に感じることができます。室内履きをしていても、裸足でフローリングを歩くよりもはるかに足への負担を軽減することができますし、キッチンで料理をしたり、立ち仕事をする際にも、このクッション性があることによって疲労感を減らすことができます。
何よりも足を入れるだけで手軽に履くことができるため、ちょっとゴミを出しに行くとか、ちょっと近くに買い物に行く、などという際にも非常に活躍することが予想できます。夏場にはこれを履いているだけでファッショナブルな感じがでるかもしれません。
また、EVA樹脂材で作られているため、水に濡れても問題なく、海や川などのキャンプやBBQの際にも使えますし、雨の日もコンビニに行くくらいなら十分に活用できます。
しかし、注意点として、靴底部分も同じEVA樹脂材で作られているため、濡れている土などを踏んだ際はしっかりグリップしてくれますが、濡れたタイルの上や滑らかな面の上だと滑ってしまう危険性があります。そのため、濡れているところを歩く際は注意して歩きましょう。
結論|リカバリーサンダルの代わりにはならないがコスパは高い
昨今はリカバリーサンダルなどという商品が色々なメーカーからも販売されていますが、そういったものの代わりにはならないと考えられます。
もちろんこのワークマンのスリッパはクッション性が高いため疲労軽減などには効果を発揮してくれますが、もっと構造的に足へのフィット感を高めるなどしないと、リカバリーサンダルと勝負することは難しいでしょう。
しかし、何より強い点は980円という価格。
一般的なそれらのサンダルは5000円を超えてくることはザラにあるため、その点を踏まえると、かなり安価で、それなりのスペックのスリッパであるワークマンのファインドスライダーサンダルはコスパが非常に高いといえます。
もちろん耐久性などの目に見えない部分で差がつけられている可能性もありますが、ワークマンの場合は新品を買いなおせば良いだけです。
少しでも履き心地の良い、スタイリッシュなスリッパを探している方は、ぜひこのワークマン「ファインドスライダーサンダル」をご検討してみてはいかがでしょうか。
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以上、ありがとうございました。
