毎年12月に実施されるJCB主催のマジカルクリスマス、これがまた確率が低すぎて当たらないとか、都市伝説なんじゃないかと話題になっています。
そういう私は2023年に当選していくことができたわけですが、2024年の当選結果が10/29(火)に発表されました!
今回の記事では私が何口応募したのか、そして結果はどうだったのかを紹介していきます。
2023年のマジカルクリスマス当日の様子は以下の記事にまとめています。
まずはさらっと、JCBマジカルクリスマスについておさらいしてみましょう
JCBマジカルクリスマスとは
日本発のクレジットカードブランドであるJCBが毎年主催している東京ディズニーランドの貸切イベントです。
例年ですが、12月の第一金曜日に開催しており、この時期はクリスマスシーズンであることに加え、貸切イベントは夕方以降に行われるため、イルミネーションなどが非常に綺麗に映えます。
このような貸切イベントはJCB以外にもいろいろやっているところがありますが、知名度としては一番高いのではないでしょうか。
貸切イベントのメリット・デメリットは以下のような形です。
・入園者が15000人程度と一般に比べるとかなり少ない
・アトラクションに関しては待ち時間ほぼなし
・ショーに関しても抽選ではなく、並べば見れる
・パレードは最前列で見れる
・通常は混むようなフォトスポットでも余裕で撮影できる
・入園時間が19:30から3時間しかない
・冬なのでもちろん寒い
デメリットは季節的な要素と時間的な要素しかありませんが、それを補っても有り余るくらい非常に魅力的なイベントになっています。
マジカルクリスマス2024の概要
既に2024年度のイベント概要も公表されていますし、応募期間もすでに始まっています。
また、応募するにあたり商品の内容が異なるコースが3つ存在し、この3つから選んで応募する形になります。
応募期間:2023年12月20日(水)~2024年6月15日(土)
エントリー期間:2023年12月20日(水)~2024年6月15日(土)
コースナンバー | 内容 | 総人数 | 詳細 | 詳細人数 |
コースコード1 | 貸切招待2名 | 2,500組5,000名 | アンバサダーホテル宿泊+2名招待 | 50組100名 |
2名招待 | 2,450組4,900名 | |||
コースコード2 | 貸切招待4名 | 2,000組8,000名 | トイストーリーホテル宿泊+4名招待 | 50組200名 |
4名招待 | 1,950組7,800名 | |||
コースコード3 | チケット | 1,000組2,000名 | 2名分のパークチケット※要注意! | 1000組2,000名 |
Wチャンス | オリジナルグッズ | 15,000名 | JCBオリジナルディズニーデザイングッズ | 15,000名 |
合計 | 15,000名 |
昨年は12000名が当選していましたが、今年はそれよりも3000人多く参加できることになります。
コース3の2名分パークチケットを選んだ場合、貸切イベントには参加できないので注意しましょう。あくまで、いつでも使えるパークチケットが2枚もらえるという形です。
筆者の利用金額
2023年の場合は、エントリー期間が2023年12月20日~2024年6月15日の間に、利用金額のうち1口1万円で応募することができました。
JCBの場合は毎月16日~翌月15日までを締め日としており、その月の支払額を見れば大体何口応募したかを確認することができるので、振り返っていきましょう
利用月 | 利用金額 |
12/16~1/15 | 472,067 |
1/16~2/15 | 302,088 |
2/16~3/15 | 744,488 |
3/16~4/15 | 333,565 |
4/16~5/15 | 988,119 |
5/16~6/16 | 588,709 |
合計 | 3,429,036 |
振り返ってみるとなかなかの利用金額になりますが、合計が3,429,036円、つまりこれは342口応募したことになります。
お金持ちではありませんが何かと必要になっているお金をすべてカードに集約させるなどをすると、これぐらいの利用金額になってしまいました。
結果はいかに!?
結論からいうと、342口応募した今年については
落選でした
いや~本当に狭き門です。逆にJCBのカードを使い始めて初年度であった昨年にJCBマジカルが当選したのはほぼ奇跡だったのではないかと思います。
とりあえずJCBザ・クラスをゲットするために利用しているので来年もJCBを使っていることが予想できますが、あまり当選を期待せずに来年も再チャレンジします!
応募口数を増やすことが間違いなく当選確率を上げることには繋がるはずなので、惜しみなくお金を使っていきましょう
以上、ありがとうございました