Huel Black Editionのバナナ味を、朝食代わりとして約1か月試しました。結論からいうと、バナナ味はまずくなく、少し豆っぽさはあるもののバナナスムージーのようで飲みやすいです。ただし、公式どおりの2スクープでは量と濃さが重く、私には毎朝続けにくいと感じました。
- 味:バナナ味は飲みやすい。バニラ味は私の口には合わなかった
- 腹持ち:2スクープは満足感がある一方、朝には重かった
- 続けやすさ:1スクープ+水200〜250mLが私には現実的
- コスパ:プロテインより栄養面は充実するが、毎日の朝食としては割高に感じた
この記事では、購入した理由、味や量、朝食としての使いやすさ、価格、1か月続けて分かったメリット・デメリットまで、実物写真とともに正直にまとめます。
結論|Huelバナナ味はまずい?
私の評価は、「バナナ味を朝食の補助として使うならアリ。毎食の完全な置き換えとしてはナシ」です。
バナナ味そのものは普通においしく、想像していたほどクセはありませんでした。一方で、2スクープを水約500mLで作る標準的な1食分は、かなりドロッとして量も多く、朝に飲み切るのは大変でした。
手軽に栄養を摂れる点は便利ですが、価格と飲み切りやすさを考えると、私には毎食ではなく朝だけ、しかも量を調整して使う方法が合っていました。
Huelを朝食に選んだ理由
以前の私は朝食を食べず、プロテインを1杯飲んで仕事へ行くことが多くありました。しかし、それだけではタンパク質以外の栄養が偏りやすいことが気になっていました。
そこで「液体で手早く摂れて、プロテインより栄養を補いやすいもの」を探して見つけたのがHuelです。ネット上には紹介記事が多く、本当に続けやすいのか半信半疑だったため、自分でBlack Editionを購入して試しました。
1か月飲んで分かった味・甘さ・重さ
バナナ味はスムージーに近く飲みやすい
バナナ味は、私にはバナナスムージーに近い味に感じられました。少し豆のような風味はありますが、それを含めても飲みやすく、「Huelはまずいのでは」と身構えていた分、良い意味で予想外でした。

2スクープだと濃く、朝には量が多い
一番気になったのは味よりも「重さ」です。2スクープで作るとかなりドロドロしており、3口目くらいで重く感じ、最後は気合いで飲み切る状態でした。満足感はありますが、起きてすぐの朝食としては私には多すぎました。
作り方|私には1スクープが続けやすかった
Huel公式の基本的な作り方は、水を先にシェイカーへ入れ、2スクープ(90g)を加えて約20秒振る方法です。商品や時期により案内が変わる可能性があるため、手元の袋とHuel公式の商品ページも確認してください。
私はいくつか量を試し、1スクープ+水200〜250mLに落ち着きました。これなら朝でも飲み切りやすく、1袋を長く使えるため、体感的なコストも抑えられます。
ただし、1スクープは標準の1食分より少ない量です。摂れるエネルギーや栄養も少なくなるため、これだけで1食分の完全栄養になるという意味ではありません。私の場合は「朝食の補助」として使う方法でした。
腹持ちと朝食としての使いやすさ
標準量は濃さと量があるため、プロテインだけの朝より満足感がありました。ただ、私には満腹感よりも「飲み切る負担」のほうが先に来ました。
一方、1スクープにすると手軽さは上がりますが、標準量より腹持ちも小さくなります。忙しい朝に何も摂らないよりは便利でも、昼まで十分かどうかは、その日の活動量や一緒に食べるものによって変わります。
Black Editionの栄養面
Huel公式では、Black Editionの標準1食分に植物由来タンパク質40gと26種類の必須ビタミン・ミネラルを含むと案内されています。単にタンパク質を補うプロテインとは目的が異なり、炭水化物や脂質、ビタミン・ミネラルもまとめて摂りやすい点が特徴です。


栄養成分や原材料は商品改定で変わる可能性があります。アレルギーを含め、購入時は公式情報と手元のパッケージを優先してください。
価格とコスパ|購入時と現在価格を分けて考える
私が購入した当時のBlack Editionは、記事作成時の記録では1袋17食分で、単品7,475円、定期購入5,980円でした。標準量なら単品で1食約440円、定期購入で約352円という計算です。
価格、内容量、割引率、送料条件は変更されるため、これは購入時点の記録です。現在の販売価格はHuel公式で確認してください。
| 比較 | Huel | プロテイン | 一般的な朝食 |
|---|---|---|---|
| 栄養の幅 | 広い | タンパク質中心 | 内容による |
| 満足感 | 標準量は高め | 低め | 内容による |
| 費用 | やや高く感じた | 抑えやすい | 内容による |
| 準備 | 短時間 | 短時間 | 調理次第 |
私にとっては、栄養面を優先するならHuel、費用を抑えてタンパク質を補うならプロテイン、食事としての満足感を求めるなら普通の朝食という整理になりました。
1か月使って感じたメリット
- 朝食を考える手間が減る:水と粉をシェイカーに入れるだけで準備できる
- プロテインより栄養の幅が広い:タンパク質以外もまとめて補いやすい
- バナナ味は飲みやすい:少し豆っぽさはあるが、私には十分続けられる味だった
- 量を調整できる:朝の食欲に合わせて1スクープにすると負担を減らせた
1か月使って感じたデメリット
- 毎日使うと費用が気になる:プロテインと比べると割高に感じた
- 標準量は朝に重い:ドロッとして量も多く、私には飲み切りにくかった
- シェイカーを洗いにくい:部品や形状が私には扱いづらく、片付けが負担だった
- 味の相性が大きい:バナナ味は合ったが、後に試したバニラ味は合わなかった


おすすめのアレンジ|チョコプロテインを混ぜる
味とタンパク質を調整したいときは、Huelバナナ味+チョコ味のプロテインも試しました。チョコバナナ風になり、私にはそのまま飲むより楽しみやすい組み合わせでした。
ただし、追加するプロテインの分だけ栄養とカロリーも変わります。組み合わせる場合は、それぞれの表示を確認して量を調整してください。
Huelが向いている人・向かない人
向いている人
- 忙しい朝に短時間で用意したい人
- 朝食を抜きがちで、プロテイン以外の栄養も補いたい人
- ドロッとしたスムージー系の飲み物が苦にならない人
- 費用より準備の手軽さを重視する人
向かない人
- 朝は量の多い飲み物を受け付けにくい人
- 1食あたりの費用をできるだけ抑えたい人
- 噛んで食べる満足感を重視する人
- シェイカーを洗う手間も減らしたい人
バニラ味も試したが、私には合わなかった
バナナ味を飲み終えた後、バニラ味も試しました。しかし、私にはプレーン味のプロテインに豆っぽさを加えたように感じられ、最後まで続けられませんでした。
味の好みには個人差がありますが、少なくとも私の場合は、バナナ味は飲みやすく、バニラ味は合わないという大きな差がありました。最初から複数袋をまとめて選ぶ場合は、味の好みが外れる可能性も考えておいたほうがよいと思います。
まとめ|バナナ味はおいしいが、半量運用が現実的だった
Huel Black Editionのバナナ味は、少し豆っぽさがあるものの、私にはバナナスムージーのようで飲みやすい味でした。朝食を考える手間が減り、プロテインより幅広い栄養を補いやすい点も魅力です。
一方、標準の2スクープは朝には濃くて量が多く、価格も毎日続けるには気になりました。私には1スクープ+水200〜250mLの「朝食の補助」として使う方法が現実的でしたが、最終的にはコスト面から継続をやめています。
味を心配している人にはバナナ味は試しやすい一方、食感・量・価格まで含めて自分に合うかを判断する商品、というのが1か月使った私の結論です。
