広告 冬の生活 商品紹介 日常生活

Francfranc(フランフラン)180cmクリスマスツリーの見た目・サイズ感はどんな感じ?

2023年12月14日

今年も残すところあと2週間ちょっととなりました。

年末の前に来る一大イベントといえば、そう、クリスマスです。

小さい子供がいるわけではありませんが、Francfrancのクリスマスツリーを購入していたのをようやく組み立てたので、早速その見た目やサイズ感なんかを紹介していきたいと思います。

Francfrancのクリスマスツリー

今回私が購入したクリスマスツリーは

Francfrancクリスマスツリー スターターセット 180cm グリーン

こちらの商品は、60cm、150cm、180cmの3種類の高さパターンと、グリーン、ピンク、ゴールドの3種類のカラーバリエーションがあります。

つまり、私が購入したのは一番オーソドックスなグリーンタイプで、一番背の高い180cmタイプということです。

中途半端な大きさにするよりは、一番大きいもの選ぶか、という感じでした。

ちなみに高さによって値段が変わっており、定価は6000円~18000円となっておりますが、現在は20%オフのセールを行っているようです。

私はブラックフライデーの際に購入しましたが、その際も20%オフでした。

組み立ての様子

  パッケージ外観

180cmタイプのものはまず最初に、箱がでかいです。50cm×50cmくらいあるので、買って帰るときに結構苦労しました。また、周囲からの視線をかなり感じました。

表面にはツリーの全体像、そして裏面には内容物としてどんなものがあるのかが描かれています。

パッケージ表面
パッケージ裏面

  中身をチェック

箱を開けると、びっしり中身が詰まっていました。

中身を広げると、

  • 骨組み
  • 化粧マット
  • オーナメント各種
  • ツリーの枝部分

が入っていました。

箱を開けたところ
中身の一覧

ツリーの枝部分に関しては、中央部分と上部の2つに分かれており、この中央部分がめちゃくちゃ重い。女性ひとりで組み立てると、ちょっと疲れるかもしれません。

  骨組みの組み立て

まずは土台となる骨組みを組んでいきます。

足場は中央の四角いブロックに下から足を挿入していくだけで組み立てられます。

そして伸ばし棒を二つ組み合わせて台座に差し込むだけで行けるんですが、ここで一つ注意点。

上側に直径が小さくなるほうを持ってきましょう。後の工程でこちらにツリーが刺さります。

足場部分
棒をつなぎ合わせて足場に追加
径が小さいほうが上側

  枝部分を合体

枝部分は輪っかが連なっている形状になっているため、前工程で立てた棒を中に通します。また、最上部がその棒に差し込めるようになっているので、棒と枝部分を合体させることで安定します。

さらにその上側は、枝部分上部を差し込めるようになっているため、ぶっさして大体の組み上げは完了です。

枝中央部分と棒を合体
枝上部を差し込む

最初に組み上げる際、この枝部分の枝はすべてコンパクトに重ねられています。組み上げが終わったら、手作業で枝を広げていく作業をします。

この作業が地味に大変でした。180cmタイプになると当然枝の量も増えますし、見栄え良く広げることを考えると意外と骨が折れる作業でした。

組み立て当初のツリー上部
組み立て当初のツリー中部
枝を広げた状態

  オーナメントたちを飾り付け

スターターキットにはかなりの数のオーナメントが入っていますし、緑と赤、あとは金色のものという感じで、意外とテーマ性も統一されているため、このまま使っても十分な飾り付けが可能です。

もしも他の色味に統一したいとなると、かなりの数のオーナメントが必要となってくる可能性もあるので、そういった方は小さめのツリーを選択するのもありかもしれません。

また、このキットには単三電池3つで動くLEDの配線もセットされているため、暗い中であれば綺麗にライトアップすることができます。ライトアップのパターンもいくつか種類があるため、その時の気分や雰囲気に合わせて変化をさせることができます。

ツリーの完成形
ライトアップ状態

180cmのツリーってどう?

数々の画像の背景は筆者の家の窓なわけですが、高さとしてはほぼ窓いっぱいであることを考えると、180cmはかなり大きいです。なんといっても174cmの筆者より大きい。

また、大きいがゆえに、かなり存在感があります。なんか大きい人が常に1人そこにいる感じです。

存在感があることでクリスマスの雰囲気が大いにでるため、雰囲気重視の方は180cmを選んでも問題ないでしょう。

逆に、部屋の中にそこまで存在感を出したくない、という方は小さめのクリスマスツリーを選んで楽しむのが良いかもしれません。

店頭などにいけば、小さいものも展示してあるため、一度比較してみるのをお勧めします。

おわりに

今回はFrancfancのクリスマスツリー180cmを組み立てる工程やどういったサイズ感なのかを紹介しました。

180cmはかなり大きく、部屋の中でかなりの存在感を発揮してくれるため、クリスマスシーズンを思いっきり楽しむことができます。

欠点としては片づけをしようとしたときに、箱の状態からかなり大きいので収納場所に困るというところでしょうか。

クリスマスツリーは一度買ってしまえば、かなり長期的に運用ができるので、思い切って買ってしまうのが良いと思います。毎年オーナメントを更新していって、雰囲気を変えていく楽しみ方もできるでしょう。

こういった季節性の高い商品はその日を迎えてしまうと店頭から一気に在庫がなくなってしまう可能性がかなり高いです。

もうじきクリスマスがやってきてしまうため、買おうか検討している方は店頭やネットに在庫があるうちに購入しましょう!

-冬の生活, 商品紹介, 日常生活
-