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【年末年始におすすめ】限定発売のコストコ版モノポリー。ボードゲーム好きなら持っていて損なし!

2023年12月19日

アメリカに本拠地を置く会員制スーパーマーケット「コストコ」、何もかもがアメリカンサイズで、一度に大量に大容量のものが手に入る場所。

週末になれば子連れの家族やカップルのデートスポットとして大変な賑わいを見せるわけですが、先週末はクリスマス・年末を迎えようとしているからか、さらに混みあっておりました。

ただ、なんと前から欲しいと思っていたものが手に入りましたので、今回はそれを紹介します!

それは、コストコ版モノポリー

モノポリーとは?

モノポリーは、世界中で販売されているとてもメジャーはボードゲームのひとつです。英単語の意味としては「独占」を意味します。

サイコロを振りながら盤をぐるぐると周り、物件を買い進め、同じエリアを買いそろえ、家やホテルを建築しながら相手プレイヤーからお金を徴収して自分の資産を増やし、相手プレイヤーを破産させたら勝利、というぱっと聞いたルールはシンプルな感じ。

こういったシンプルなルールなため、小さい子も一緒にできますし、お金の計算とか戦略を立てる勉強になったりもします。もちろん、大人同士でバチバチやりあうのも面白いです。

このモノポリーはもうかなり定番ゲームなので、王道のオリジナルゲーム仕様から、日本版とか様々なゲームとコラボしたものとか、多種多様なバリエーションが存在し、微妙にルールが追加されていたり変更されています。

今回購入したコストコ版モノポリーは、そういった派生商品のひとつになります。

コストコ版モノポリー

コストコ版モノポリーは、もちろん転売等を除いてはコストコでしか購入できません。

定価は6,800円となっており、オンラインだと現在品切れになっております。

https://www.costco.co.jp/Baby-Kids-Toys/Toys-Picture-Books/Activity/Monopoly-Costco-Edition/p/1601313

私が購入した実際の店舗では、なんと、2400円引き!(売れなかったのかな・・・)

もともと存在は知っていましたし、ずっと買おうか迷っていましたが、この値引きが決め手となり、即カート行きでした。

コストコ版モノポリー

コンセプト

このコストコ版モノポリーは、世界中のコストコがある場所が、「止まる場所」となっており、通常の家は「フードコートのテーブル」、ホテルについては「店舗」を駒として使います。

また、お助けカードとして機能してくれるチャンスカードと共同基金については、「コストコの会員証」と「エグゼクティブ会員証」となっています。

モノポリーの世界観をすべてコストコに統一した商品になっており、見た目からしてなかなか面白いです。

注意点としては、日本語のガイドブックもついていますが、各カードについては英語表記となっている点です。ルールとしてはオリジナルのものと変わらないため、なんとなくでも対応できます。

中身の詳細

定価として結構値段が張るのもあり、ひとつひとつの作りが良かったりします。

  ルールブック

日本語表記のものと、英語表記のものが入っています。中身はもちろんすべてコストコ仕様のルールにて開設されています。

ルールブックといっても簡略化して書かれている部分もありますので、より厳密なルールを確認したいという方は以下のリンクを参考にしてみるのも良いかもしれません。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%BC

日本語版ルールブック
ルールはいつも通り

  盤面

折りたたまれているところから質感がかなり高いです。広げたところの盤面もすべてコストコ仕様。ただし表記は英語となっているので、慣れるまではちょっと戸惑うかもしれません。

広げた時点でプレイしなくても満足度が高いです。

盤面の表紙
英語表記の盤面

  駒やカード

冒頭でも述べたように、「家」は「フードコートのテーブル」、「ホテル」は「コストコ店舗」に置き換わっています。こういったところは普通のプラスチックの質感。

プレイヤーの駒も多種多少なものがあり、名札とかピザとか、熊とか、コストコといえば!という感じのものがモチーフになっています。

そもそもこの駒が入っている部分が内蓋のような形になっており、このまま取り外すことができ、またカードをストックできるような窪みがあるため、プレイする際に非常に役立ちそうです。

こういった細かいところの仕様が、普通のモノポリーとは異なっています。

駒各種と置き場

内蓋を外すと、銀行のトレーや各種カードが登場します。

普通のモノポリーだと銀行部分もペラペラのプラスチックで薄い記憶でしたが、このコストコ版はかなりしっかりした作りになっています。お金もカード各種もぴったり収納できるように設計されています。

各種カード

箱の内側全体に、起毛仕上げがしてあるところに高級感を感じますし、家に飾っておきたくなるような、そんな見た目になっている点が非常に好印象です。

おわりに

今回は、コストコ版モノポリーの紹介をしました。

ルール自体は基本的なモノポリーと一緒のため、過去にプレイしたことがある方はすぐに慣れることができると思います。

今のところ実際の店舗で購入すれば割引があるので、そこそこの値段で購入することができますし、この質感・クオリティに対してはかなりコスパが良いのではないでしょうか

年末年始に家族・親戚が集まる中でこういった変わり種ボードゲームを持っておくと、それだけで楽しむことできること間違いなしです。

ちょっとコストコに買い物にいったついでに、おもちゃ売り場を見に行ってみてはいかがでしょうか。ただし、年末年始は激混みなので要注意です!

以上、ありがとうございました。

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